子供

コースの用語解説
たんぱく質:

すべての生物の細胞の基本成分であり、適正な有機体の働きに必要な多くの物質を含む。 細胞組織の成長と修復に欠くことのできない栄養素。

まとわりつく:

何かがしきりに、しつこくやって来ること。望ましくない物事が頻繁に起こり続けること。

アシスト:

現時点にある不快感を緩和し、人が事故や病気や動揺からより早く回復するのを助けるために行われるプロセス。

アングロ・サクソン系アメリカ人:

イギリスにルーツを持つ(イギリス系)アメリカ人。

コミュニケーション:

ふたりの人が空間を越えて考えをやり取りすること。

ブドウ糖:

果物や蜂蜜、ほとんどの植物や動物の細胞の中に自然に生じる単糖。 血液中で循環する主要な糖であり、身体の主なエネルギー源である。 ブドウ糖は商業的にも生産され、シロップの形で飴の製造に用いられる。

プロセス:

望ましい結果を得るために使われる、正確な一連の指示、あるいは順番に行われる行為のこと。

マルクス:

カール・マルクス(1818年–1883年)。ドイツの政治哲学者。彼の作品は、20世紀共産主義の基礎となった。マルクスは社会を資本家(工場主)と労働者との間の対立としてとらえた。 マルクスと仲間の共産主義者たちは、労働者に与えられる安い賃金、不健康かつ危険な状況下での長時間の労働、惨めな労働環境、虐待的な児童労働などの悲惨な労働条件について資本家たちを非難した。

悪名高き:

悪い性質や行いでよく知られているさま。

逸脱:

理性的な思考や行動から外れること。不合理な思考や振舞い。 逸脱とは基本的に、誤りを犯す、間違える、またより正確には、真実ではない固定観念を持つことを意味する。 この言葉はまた科学的な意味合いにおいても使われる。 それは真っすぐな線から外れるという意味である。 ある線がAからBに向かうものとし、それが「逸脱」するとすれば、Aからどこか他の点に行き、どこか他の点に行き、どこか他の点に行き、どこか他の点に行き、どこか他の点に行って、最終的にBにたどり着く。まっすぐという性質に欠けているということ、あるいは馬を見ているのに自分は象を見ているのだと思う人の例のように、物事を歪めて見ることを意味する。 逸脱した振舞いとは、誤った振舞い、あるいは理性によって裏付けされていない振舞いであろう。 「逸脱」とは正気に反するものであり、正気はその反対のものであろう。 「逸 = 道筋から抜けて横にそれる」と「脱 = 離れて抜け出す」から来ている。

仮定:

論理的思考の土台として、何かが真実、事実、必要であると考えること。

極致:

それ以上ない状態に達していること。最も優れた、最善の、完璧な。

現時点:

今現在の時間のことで、観察されるとほぼ同時に過去になっていく時間。 この用語は、今現在ある環境をおおまかにさして用いる。

現実性:

そのように見えるもの。 現実性は基本的には同意のことである。人々が到達する同意の程度である。 私たちが現実であると同意するものは現実である。

再刺激:

不快な体験についての過去の心の記憶が、その過去の状況と似ている現時点の状況によって、現時点で再活性化されること。

自業自得:

不運や不幸を自ら招くこと。

自己決定:

自分自身の選択で、環境によってコントロールされることができたり、されないでいることができる状態のこと。 その状態にある人は、物質宇宙および他の人たちに対するコントロールに自信を持つ。

社会性:

他の人々と友好的に関わり、交友を持つことができる性質。

社会的な動物:

共同体の中で生活している人、あるいは共同体の中で生活することを望む人。他の人たちとの関わりや交友を持つことを望む人。 ここでは皮肉として使われている。

所有性:

持っている、所有しているという感覚のこと。届くことができる、あるいは届くことを妨げられない、という概念として説明することもできる。

生存的な(非生存的な)存在:

「存在」とは、他のものから独立している事物。性質やあり方が他のものと明確に区別されるもの。 ここでいう「存在」とは、生存的、あるいは非生存的なものの根源である人をさしている。

脆(もろ)さ:

壊れやすい、あるいは破壊や損傷をこうむりやすい性質。

炭水化物:

(砂糖などの)食物に含まれるさまざまな物質のひとつで、酸素と水素と炭素から成る。 炭水化物は身体に熱とエネルギーを提供する。

直面する:

尻ごみしたり避けたりせずに何かに向かうこと。 直面する能力とは、実際に、楽にそこにいて、知覚することができる能力である。

白痴:

精神的な能力や知性を全く持っていない人。ひどく愚かな人。

反社会的:

確立された社会秩序に対して敵対的、あるいは破壊的であるさま。全般的に人々の幸福に害をもたらす振舞いについていう。人々との付き合い、交際を嫌がるさま。他の人々と普通に、あるいは友好的に交際したがらない、または交際することができない性質。他の人たちに敵対し、憎悪を抱き、友好的でないさま。人々に脅威を与えるさま。

兵役義務:

一定の資格を満たす国民全員が、一定期間、軍人として軍務に服する制度。

無理やり:

誰かに何かを強制的に行わせるさま。

螺旋(らせん)状悪循環:

個人や状況が悪化することで、さらに悪くなる可能性が増すこと。 ここで使われている「螺旋状」とは、連続した下方向への動きを意味する。絶え間なく物事の状態が悪化し続け、螺旋の形をしていると見なされる。 この用語は、事故や熟練した飛行士の離れ業に見られるような円を描きながら降下していく飛行機の動きに由来する。もし立て直さなければ、旋回して落ちていく円の直径はだんだんと小さくなり(螺旋状)、遂には操縦不能となって墜落する。